PTAのオバサン

2018.09.20 17:05|母日記
PTAとはPeople who Threaten Animation, cartoon, and game(日本名:アニメや漫画やゲームを脅かす者達)の略称で、勉強に関係ないものは必要ないといった理念の下に大規模な粛清をしている特殊部隊、そして教育マフィアである。

PTA - アンサイクロペディア より抜粋)

2000年生まれの男子の母、わたし☆彡
小中高と足掛け9年、PTAのおばさんやってます☆彡

"PTA いらない"のサジェストでお馴染みの保護者界の嫌われものParent-Teacher Association、有害番組や有害図書という単語ともバディを組みがち。オタク界でも嫌われものです。 有害番組や有害図書なんて意識調査項目の中のひとつ、しかもオマケみたいな扱いの部分をマスメディアが面白おかしく客寄せパンダに使っているだけなのにね;;

つかもうイマドキのPTAを構成している保護者や教師なんてだいたいドリフ見ておかげです見てごっつ見て育ってますから。あとめちゃモテか。ちなみにわたしはリチャードホールが大好きでした^q^ゲッス^q^

もちろん上記のような番組を見たことないという方もいるにはいると思いますが。

なんでこんな話をしてるのかというと性犯罪加害者についての報道あるあるが、犯人はスプラッタ映画のDVDを多数所持していたとか、美少女アニメを視聴していたとか、美少女フィギュアを買い集めていたとかとかとかの、視聴者が安心したいがための安直な因果関係の示唆で溢れているからです。

そんな単純明快なわけあるか。怠慢もいい加減にしろって話です。

マスメディアの報道を真に受けてスプラッタや美少女アニメ、フィギュアを規制しろと言っている人が本当に居るのなら包丁を凶器として使用する人のために是非とも包丁規制の声をあげて頂きたい。それくらい飛躍してるということを大人ならわかると思うんですけどね。

記憶に新しいところではが●がぁ●うん●ぁ模倣事件があるんだろうけど、悪いのは漫画ではなく現実と創作の区別のつかない残念なお脳の犯人ですから。

報道当時、表現の規制問題と絡めての議論が活発だったので今も参照できるまとめが色々あるけど、パッと見ではこれがうまくまとまってるのかなと思います。無論、まとめられたすべての意見を肯定できるわけではないけれど。→ クジラックス先生と埼玉の性犯罪者による模倣事件に見る「作品の影響で犯罪に走ることの愚かさ」

アート無罪という主張も驕りだと思うし、ハイカルチャーサブカルチャー問わず倫理的境界の議論は現在進行形で行われるのが望ましいと思っています。ですがわたし個人の意見としては、酷い目に遭うために創造された非実在青少年がどんな凄惨な目に遭おうとも構わないとも思っています。

例えば直木賞作家、重松清の著作『疾走』はわたしにとって二度と読み返す気にならないトラウマレベルの小説でしたが、最悪の読後感に泣きながらも「この子は最初から現実のどこにもいないんだった、よかった」という気持ちと「現実に起こりえるかもしれない物語の中の幸せの分岐点はどこにあるのか」という意外と前向きな問いをもたらしてくれました。

しかし幼い我が子が気安く手に取れる場所に置けるかというと置けません。

中学受験でもお馴染みの重松清、息子も『きよしこ』『小学五年生』『きみの友だち』等々愛読していました。だからこそ同じ作者という理由で読むには適していないと思ったのです。少なくとも小学生だった我が子には疾走は早すぎると判断していました。

包丁だって、子どもが初めて手にするときは必ず大人がなんらかの指導をするはずです。使わせる年齢やタイミングだって考えて与えます。エンターテイメントだって同じです。それが特定の感情を揺さぶる優れた作品であればあるほど受け手には高い感受性が求められるのです。

ここ数日間、子どもが関わる犯罪記録やその講演記録を読み漁ってみて、根底にある認知の歪みが元凶であることは十分理解できました。じゃあいつどこで、何が原因で歪んでしまったのかと歩を進めるとその途方もない道のりに絶句してしまう。犯人の人生と、犯人を作った環境、保護者、果ては保護者の保護者まで遡る必要に迫られる。

昨日記事にしたシンポジウムの登壇者のひとり、斉藤章佳さんという方は依存症の専門家だそうで、そういえば痴漢本の発売時に大きく取り上げられていた人だったなあ、とグーグル先生が提示してくれる彼が実際に診療した性犯罪者の事例をいくつか読みました。が、……最後まで読めませんでした。あまりにも生々しく、気持ちわるくて

ただ上記シンポジウムでも参照されているであろう論文はドライにまとめられていたのでそちらのリンクを貼っておきます。

子供に対する性犯罪に関する研究の現状と展開(1)発生状況と犯人の特性
子供に対する性犯罪に関する研究の現状と展開(2)防犯と矯正の問題

この論文が書かれたのが今から10年以上前、110年ぶり(!)に刑法改正が行われ性犯罪が厳罰化したのが去年です。その年月を思うと暗澹たる気持ちになりますが動きがあっただけ良かったのでしょう。

今現在親としての関わりの中でできることは発達段階に適した情操教育、正しい性教育によって今を生きる子供たちを加害者にしないこと、子供との信頼関係を築き異変を見過ごさないこと、親と教師と子供すべてが正しい防犯意識をもつこと、あたりなのかな。
PTAオバサンとしてはちゃんと勉強してから子供との防犯マップ制作とかできたらよかったなと後悔しつつも、慣例ルーチンだった挨拶運動や見回り、校庭開放でもちょっとは意義があったかな、というお気持ちです。

ただどうしても感情が先立ってしまって加害者の事まで考えられそうにありません。

わたしは、もしも我が子が性犯罪加害者になったなら法の裁きを無視して息子と心中します。他人の尊厳を踏み躙った息子を絶対に赦すことができないし、そのように育ててしまった、見過ごしてしまった自分も絶対に赦せません。絶対です。むしろすべての犯罪者に親がいて、あまつさえ妻や子までいることすらあるのに加害者が野放しになって再犯している現状ってなんなの?親とか嫁がしっかり絞めとけや。

インドネシアでは子どもへの性犯罪者に死刑と去勢の強制が認められています。日本が同様の裁きを取り入れる可能性は限りなく低いけど、死刑になることで再犯はなくなり、必ず助かる子どもがいるのです。万々歳じゃんとしか思えません。

もちろん私刑が許されないことも加害者にも人権があることも理解はしてます。メーガン法に関する日本国内の議論もいくつか読みました。でもこれは殺人事件にも言えることだけど、被害者は絶対に今までの日常に帰ることはできないのに、どうして加害者の社会復帰を考えなければならないのか。社会を構成するモブのひとりとして言わせてもらえば帰れると思うその厚かましさにうんざりです。が、これはきっとわたし自身の"認知の歪み"です。
社会を構成するってなんてつらいんだ。

結局最後は野蛮な文章になってしまった。

ここはひとつ議員報酬という国民の税金を示談金にあてがい子どもへの性犯罪加害者である息子を2度も不起訴にさせたにも関わらず執行猶予中にまたしても子どもへの性犯罪を繰り返すという、そんな驚異的子育てをされた小川勝也議員がご子息である小川遥資容疑者をロールモデルに性犯罪加害者の社会復帰を実践してくださるのがよいのではないかと思います。 自分の息子が5回にもわたる子どもへの性犯罪を犯しているのに未だに参議院を辞職しないのだから国会議員らしく社会のために働いてほしい。しかもこれは小川勝也議員にしかできない仕事です。

ってことを書きたくもなるわ。陰惨な事件記事読みすぎてどちゃくそ鬱だわコンチクショー。

現実的なところでは、発達段階にそぐわない情報に簡単にアクセスできないようにゾーニングをきっちりすること、特にネット上に違法アップロードされたものを漫画村のときのようなアクセス遮断という対処方法ではなくサーバー管理者と違法アップロードした人物への刑事罰という形でしっかり取り締まってくれ!ということと、教員免許は更新制にして第三者機関が教育者としての適性をチェックし偏った道徳や倫理やイデオロギーを持つヤベェ奴からは教員免許を剥奪してくれ!ということを切に切に願っております!!!

はぁ……。数日にわたる長くて汚い面白くない話をすべて読んでくださった方がいましたらありがとうございます。わたし自身は俺今未来を作ってる!くらいの気概をもって子育てをしているので暑苦しい文章になりました。 間違っているであろう個人的な感情も忌憚なくぶちまけたので不快に思われた方もいると思いますがご容赦ください。

今後しばらくは面白おかしい話だけを書けたらいいなあ。(ことだま)
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2000年生まれの息子の母です。
家事全般が苦手です。

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