役員以上、ママ友未満

2015.11.15 18:25|母日記
期末テストまで1週間をきりました。今日が最後の週末です。
今さら期末考査の重要性を説いて息子と険悪になるのもご免なので、この一週間は同僚と食事に行ったりPTAの仕事に精を出したりして過ごしました。

入学当初はあんなにイヤでイヤでしょうがなかったPTA役員なのに、役員としてのわたしの仕事も残すところ僅かと思うと少し寂しい今日この頃。。11月ももう中旬、次年度役員選考委員会発足の季節です。
PTAという組織の在り方には今でもやっぱり疑問があるし、わたしが遣り甲斐や意義を実感できたのだって結局は周囲の人間関係のおかげです。
役員仲間の皆様や各委員の皆様には感謝の気持ちしかありません。
ありがとう、そしてありがとう。

わたしはママ友と呼べるような学校を離れた場での保護者同士の交流に乏しかったので、役員としての活動が保護者の方と親しくなるきっかけとなってくれました。
学校に赴く機会が多い分、担任だけでなく専科の先生と話す機会も多く、懇親会や打ち上げなどのざっくばらんな雰囲気の中で人柄を知ることで学校のために保護者として力になりたいという思いも芽生えました。
しかしそうした懇親会や打ち上げだって、当初のわたしは反対だったのです。できるだけ合理的に事務的に、担当職務だけを粛々とこなしていこうと、そう考えていました。
けれどもPTAは一種の無償ボランティア。思い遣りなしでは円滑にはいきません。この3年弱の短い間にだって色々なことがありました。そのひとつひとつへの真摯な対応を間近で見ていたからこそ"この人たちの力になりたい"という気持ちを原動力にできたのだと思います。
ただとてもゲンキンな話で、わたしがそうだったから他の人にもそうであるとは限りません。メンバーに因るところは大きいです。
それでもわたしが関わったこのPTAは泣き笑いしながら学校に関わるすべての人、先生方や生徒、保護者や地域の方々がこの学校を好きでいてくれるようにと慣例的なことの見直しや改革を頑張ってきたと、胸を張って言えます。

率先してPTA役員をやってくれる人なんて稀で、役員選出のための選考委員なんて嫌われ役もいいとこです。
小学校ももう卒業、やっと役員も終わるわ!という時にかかってくる打診の電話。毎年選出に難攻するという内情を知る人ほど断れず、わたしもそのパターンで役員になりました。
P連などの会合の際も、他校ではどのような選出方法をとっているのかが毎年必ず話題になります。委員会役員などはくじ引きやジャンケンを採用している学校もあるそう。けれどもその方法は使いたくないというのがうちの会長の方針です。
去年は本部の活動を見て委員会役員から本部役員になってくれた方もいました。
どうしても候補が見つからないとき、つい「世間のイメージほど大変ではないよ」「活動も月1くらいだよ」等の甘言でお願いしてしまうものだけど、このPだからこその良いところをアピールして、参加したいと思ってもらえるような話ができたらいいなと思います。

ほんとうに、最初はすっごくイヤだったんです。役員をやっていくのが。ブログでもPTAは不要と言い切るくらい。
それが今では"やっててよかったPTA!"です。だからこそ余計に、人の力はすごいなあと、熱意は他人を変えるのだと強く実感できました。
うざくならないように、プレッシャーにならないように、選考委員も引き継ぎも、どうかスムーズに運びますように。頑張ります。
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2000年生まれの息子の母です。
家事全般が苦手です。

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